それをやめるだけで⁉️お肌のハリの根本ケア。

こんにちは。

 

今日も35°超えてます。

暑いですね💦

もうすぐ8月も終わりますが、まだまだ秋の気配は遠い感じ。

うちの息子くんは、学校のあと

野球の練習に行って、暗くなるまでやっていますが、

この暑さでも元気に帰ってくるので

子供の体力にはホント、驚かされます。。

6年生ですが、少年野球最後の年、ほとんどの試合がなくなってしまい

甲子園球児の悔しさとは比べものになりませんが

やっぱり寂しいものがあります。

来月、ようやく最期の秋の大会がきまり

最初で最後の試合になります。

悔いのないよう頑張ってもらいたいです。

私も最後の応援!しっかり見届けたいと思います😂

 

さて、

スキンケアで、肌の保湿や

紫外線から肌を守ることは

毎日意識していますが

もう一つの大事な肌を意識することで

ほうれい線やたるみの予防になることをお話しさせていただきます☝

 

私の20代の頃ですが、

若いのに、肌は毛穴が開いていて

肌の色もくすんでいて

おでこと頬と顎の色が違う、色むらのある肌で

吹き出物もなかなか消えない、

汚い肌でした。

(顎の周りの吹き出物は消火器系んやホルモンバランス

の乱れが原因が多いです。)

その原因は、

その頃の食生活にありました。

当時、私は美容師としてサロンで働いていましたが

そのサロンが、恐ろしいくらい忙しいお店で、

朝、出勤すると、もうお客さんが15人くらい並んでるのが毎日。

営業時間は22時までですが、常に満杯なので最後のお客さんが

終わるのが、23時を超えていました。

そんな勤務なので、食事に気を使う余裕もなく

朝は食べず、お昼はタイマー片手に分刻みのなか菓子パンや

ジャンクなファストフード、お菓子だけつまみまがらの日も。。

夜は、帰りはいつも日付けをまたいでいて

でもお腹空いているので

炭水化物系ののもを食べていました。

今回のお話の「胃や粘膜」に

スポットを当てて言いますと

かつての私の食生活は、

粘膜をガッツリ炎症させる元。

老化の原因、酸化を早めるものだったりします。

ストレスもの要素も大きくありますが

普段の生活と食生活で粘膜を荒らしていたのです。

 

粘膜が荒れると何が悪いかというと

私達の粘膜は、

良からぬ菌やウイルスが侵入してこないよう

守ってくれています。

粘膜が弱るということは

抵抗力や免疫力が弱るということなので

バイ菌や細菌が侵入しやすくなります。

そうなると、体の内部で

小さな炎症が起きやすくなります。

炎症が起きるとどうなるか。

 

体内では侵入したバイ菌たちを

攻撃するために、

「白血球」などの免疫細胞が活発になります。

それによって「活性酸素」が大量に作り出されます。

「活性酸素」

は免疫細胞が、バイ菌を攻撃する為

作り出すものですが、

大量に作られると

自分の細胞自体を傷つけて

老化の速度を加速度的に進めてしまいます。

なので、出来るだけ身体の中の炎症を

抑えていきたいのですが。

炎症によって肌の表面に現れるものが

肌荒れや吹き出物。

脂漏性皮膚炎(皮膚が脂っぽくなり炎症を起こす)や

口内炎、口角炎や

毛穴の開き、くすみなどが

分かりやすい症状です。

また、

東洋医学では胃の粘膜が弱ると

ほうれい線ができやすい。

とも言われています。

胃は口の周りの筋肉とも連動しているため

胃が弱ると

ほうれい線やマリオネットラインにダイレクトに

影響する口角拳筋や

顔全体の筋肉とつながっている

口輪筋も弱るので

顔が下がった印象になったり

ほうれい線が出やすくなったりします。

 

なので、

スキンケアではできない

 

粘膜を大事にすること。

です。

それは、ほうれい線やたるみ予防と改善

のケアでもあります。

 

まずは、今まで意識せずやっていた

食生活をやめることを

3週間やってみる。

 

📍菓子パンをやめる

《小麦粉ものは3週間やめてみる》

🍀理由

菓子パンや山○パンなどは

添加物や保存料が多く、

酸化、炎症を引き起こす原因になるので

まず、それをやめてあげる。

また、

「乳がん患者の8割は、朝、パンを食べている」

という癌の食事指導している方の

本も出ているほどなので

パンは習慣的に、食べる必要はないと思います。

小麦製品は、血糖値の急激な上昇もあり

たるみの原因、糖化を引き起こします。

そして、

腸壁に穴が開く

リーキーガットの原因とも言われています。

 

📍レトルト調味料やマーガリン、サラダ油は使わない。
🍀理由

マーガリンはトランス脂肪酸ですから

酸化、炎症を進める食品です。

サラダ油は

細胞膜を酸化させるので

使う油は選んでいきたいところです。

 

📍豆乳、豆腐はやめる。
🍀大豆のレシチンやサポニンは

天然の界面活性剤ですので

発酵してない状態で

大豆や大豆製品をたくさん摂ると

粘膜を痛めるので

粘膜が弱っているときは

発酵してない大豆製品は控えたいです。

 

まだまだやめたいことはありますが、

とりあえずできること。。

の粘膜の炎症を抑えるのは

肌や顔のハリを作る

もう一つのスキンケアでもあります。

その原因を断ってあげることは

大切なことです。

まずは3週間。。試してみてください。

 

最後までお付き合い頂き

ありがとうございました。

 

yasuko 💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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