スキンケアで1番大切なのは。。

こんにちは!

3連休中、皆さま如何お過ごしでしたでしょうか?

台風の被害の状況も、日が経つにつれて情報が入ってきてますが、本当に深刻で、映像見ると言葉が無くなります。。

また、雨の予報が出てますが、しばらくは降らないで。。と祈る想いです🙏

こちらが無事だったのでと切り替えるのも胸が痛みますが。。

昨日、今日と一気に秋が深まった感じですね。

湿度もだいぶ下がってきています。

肌のお手入れも、もう秋冬仕様変えていきたいですね。💡

そこで今日は、スキンケアの中で最も大切なクレンジングについてお話したいと思います!

肌のハリを回復させるためにまず土台となるのがクレンジングです。

あの美容家の佐伯チズ先生も『スキンケアの中でクレンジングが1番大事』とおっしゃています!!

このクレンジングの選び方と日々のクレンジングの仕方が5年、10年後お肌が若い状態でいれるかを左右するくらい大切なケアの1つなのです。

間違った方法を何年もしていると、敏感肌、乾燥を招いてたるみや老化を引き起こしてしまいます。

とにかく、毎日。毎日のケアなので本当に怖いです。。

ですが、逆に正しい方法で毎日続けていれば、5年、10年後同年代の人よりもずっと若くキレイな肌を保っていられるのです。

そこでまずはクレンジング剤の選び方です!

普段、私たちが使っているクレンジング剤には、『界面活性剤』という洗浄力の強い成分が入っています。この『界面活性剤』は水と油を混ぜ合わせて乳化させる成分ですが、メイクや汚れを落とす成分でもあります。

ですが、私たちの肌にとってとても大切な皮脂や、バリア機能を壊してしまうという怖い

性質も持っているのです。

クレンジング剤や、洗顔フォームに入っている洗い流しが必要なタイプの『界面活性剤』は、肌に良くないのです。

でも、メイクを落とすためには欠かせないのがクレンジング剤です。

そこで、では天然成分だけでできたクレンジング剤を使いましょう。。と言いたいところですが。

が。。しかしなのです!

メイクの成分は、天然成分でできていないので、天然成分のみのクレンジング剤では落としきれないのです。

それなので、『界面活性剤』の含まれる量がなるべく少ないもの。ともう1つ、肌につける時

肌に摩擦がおきないよう、伸びが良いものを選ぶ事が大切です💡💡

界面活性剤の多い順に並べると

🔷クレンジングオイル(約20〜40%)

🔷クレンジングクリーム(約10〜20%)

🔷クレンジングミルク(約5〜15%)

🔷クレンジングジェル(約5〜10%)

となります。

そして、摩擦もたるみ、老化にも大敵で、毎日こすってしまったら、やっぱりたるみの原因になってしまうので、なるべく避けたい。。

ですので、伸びが良いのはクリームかミルク、ジェルでも◎

私個人的には、クレンジングオイルはおすすめしません。

なぜなら、クレンジングオイルは、界面活性剤の量が多過ぎて、汚れがよく落ちた気がしますが、肌に必要な皮脂や常在菌までも根こそぎ落としてしまうのです。

そに上、w洗顔までしていると皮脂を取りすぎてしまい、かえって皮脂分泌が活発になって

オイリー肌になってしまいます。

肌への負担が大きすぎるので、オイルクレンジングはおすすめしません。

クレンジング剤を選ぶ時に、参考にしてみてくださいね!

次回は、洗顔の仕方をお話したいと思います。。

最後まで読んでいただきありがとうございました

yasuko ☺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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