たるみを作る最大の原因と対処法!!

こんにちは。

ここ最近というか、40歳をこえてから

20代、30代では平気だったことが

色々な部分で、ものすごくダメージを受けていることが

身をもって感じるようになってきまして。。😓

 

悲しい事に、スキンケアだけでは、追いつかないデスー😰

なんとかせねば‼

やっぱり、ストレスは身体のストレスの心のストレスも同様。

全ての努力を打ち消し、0にしてしまい、

老化の原因をガンガン増産してしまうのもだと実感しております。

 

そして、ストレスを受けると物凄いダメージを受ける臓器があります。

 

この臓器がストレスによってダメージを受けると

見た目の老化が加速してしまう

という。

見た目。若く保ちたい!

私達にとって、とってもとっても重要な臓器デス。

 

「肌は内臓を映す鏡」

内臓の状態は肌と見た目にダイレクトに現れます。

スキンケアも大事ですが、内臓の状態を意識してケアしていくことは

アンチエイジングの土台だと思ってます。

ですので今回は、

『老化の速さえお加速させ、たるみを作る最大の原因」

というお話です。

こんな症状ありませでしょうか?

*朝、なかなか起きられない。

 起きたあともだるい。

*とにかく疲れやすい。

*寝ての疲れがとれない。

*濃い味付けが好き。

*ポテトチップや塩味の食品が無償に食べたくなる。

*コーヒー、アルコールが日々の生活に欠かせない。

*立ちくらみする事がある。

*肌が乾燥する。

*はだの張りが無くなった。

*吹き出物がでやすい。

*毛穴が目立つ。

*顔、腕、首にシミが増えた。

*肌を引っ掻くと、1分以上白い線が消えない。

*筋力が衰えた気がする。

*手足がムズムズする。

*冷え症

*血圧が低い

*風邪をひきやすい。緊張すると胃もたれや胃痛のなりやすい。

*集中力がなくなってきた。

*イライラしやすい。

*感情のムラが激しい。

*何をしても楽しくない。

*生理不順がある。

*生理前イライラする。

 

いかがでしょうか?

当てはまる項目がある場合は

「副腎」

がダメージを受けている可能性があります。

この「副腎」が、ストレスによってダメージを受けると

上記のような症状が出てきます。

 

「副腎」は、腎臓の上にちょこんと載っている1つ3g程度の小さな臓器です。

この小さな副腎は私達の見た目の若さを左右する大きな働きをしています。

 

それは、私達が生きていく上で必要不可欠な

「ホルモンを使って、分泌してくれています。」
実に50種類以上のホルモンを作っているんです。

その副腎が作っているホルモンのなかに

抗加齢医療の現場で、若返りに重要なホルモンとして

注目されていて、スーパーホルモンと呼ばれる

『DHEA 』

というホルモンがあります。

この「DHEA」は

簡単に説明すると

ひとは、ストレスえお感じた時に、コルチゾール

というホルモンが分泌されます。

このコルチゾールが大量に分泌されると

活性酸素が発生します。

活性酸素は不安定な電子をもつ酸素で

自分が安定する為に手近な細胞から電子を奪い

そのDNAを傷つけていきます。

これが老化のメカニズムです。

 

コルチゾールは「デス・ホルモン」とも呼ばれるほど

老化を早める、ありがたくない存在です。

特に、皮膚、粘膜、髪、卵巣、免疫えお支える白血球などは

活性酸素の影響を受けやすい場所なので

見た目の老化を進めてしまいます。

 

なので、やっぱりストレスは大敵なんですよね。。

そして何より

コルチゾールは筋肉を痩せさせる作用もあるので

肌がしぼんだ感じになり、たるみを作る大きな原因でもあります。

このコルチゾールのよる体の酸化(老化)を防いでくれるのが

『DHEA』なんです。

 

ストレスを受けたときにDHEAは、コルチゾールとほぼ同時に分泌されて

急激に上がったコルチゾールの量を元の状態に戻すよう働きかけて

活性酸素によゆ老化の加速に歯止めをかけるという

超絶に大事な働きをしてくれます。

その他にも、DHEAは性ホルモンにも転換されていて

50種類以上のホルモンにも転換される

ホルモンの母でもあります。

このDHEAの分泌を主に行なっているのが

「副腎」なのです。

「副腎」は年齢を重ねるのもそうですが

主に、心や体のストレスによって疲れてしまいます。

「副腎が疲れてしまうことで、ストレスホルモンの
コルチゾールが増えて、それを抑えるDHEAは減ってしまいます。
なので、老化に歯止めがきかなり、体は酸化し、老化のスピードは加速していきます。

それに気がつかず、無理を重ねると

副腎は疲れきって、コルチゾールさえ出せなくなって

今度は鬱のような状態になってしまいます。

(コルチゾールは、ここぞというとき、体を動かす

エネルギーの血糖値を上げるという役目があります。)

ストレスがかかり続けて「副腎」を疲れさせることは

老化の速度を何倍にも早める上に

心まで壊してしまう恐ろしいものです。

少し前から、「副腎疲労症候群」と名前がついて

クリニックさんでDHEAを調整していく治療も行われています。

毎日の生活で、この副腎を疲れさせないようにして

老化に歯止めをかけるためのセルフケアをご紹介していきます。

まず大切なのは、

副腎を疲れさせない食事

を心がけることです。

ストレスだけでなく、食事の影響も大きいと言われています。

副腎は、血糖値の急激な上下によって疲れてしまいます。

血糖値の急上昇hs体のなかのタンパク質と結びつき

焦げたような状態になる「糖化」という現象がおきます。

そのときにAGEという老化物質が生まれ、

コラーゲンをガンガン破壊していきます。

副腎の疲労とダブルで老化。。

これは、かなりまずすぎですよね。

食事の注意点は、

📍精製された白いもの、甘いものなど

 血糖値を上昇させるものは避ける。

白米、砂糖、精製塩、うどん、パスタ、しろいおもち

白い小麦粉、白いパン達

GI値が高く「糖化現象」が起きやすい食品です。

GI値が60あたりのものを中心にバランスよくとりたいですね。

 

📍過度な空腹の時間をできるだけ作らない。

あまり空腹から一気に血糖値上げるということをすると

血糖値のジェットコースター状態になります。

なるべく緩やかに上げていくことが望ましいです。

 

📍夜にビタミンCを摂る。

通常、ストレスホルモンのコルチゾールは深夜に一旦

グッと下がって明け方に向かって上昇します。

寝ている間にコルチゾールを分解して

悪さをしないようにしてくれるのがDHEの役目なのですが

これをサポートしてくれるのが

『ビタミンC』なのです。

夕食や寝る前辺りに、ビタミンCを摂っておくと寝ている間に

コルチゾールによる酸化えお防ぐので

老化に歯止めをかける手助けしてくれます。

副腎疲労に明らかな効果があると言われています。

レモンの20倍のビタミンが入っているローズヒップティーや

生のレモンを絞ったレモン汁やレモン水🍋など

上手に使ってビタミンCを夜に補充していきましょう!

朝、スッキリ起きられるようになりますし、

コラーゲンの生成の助けにもなります。

 

📍トマトを食べる!

副腎疲労の回復にはアミノ酸のGABAを補給してあげる必要だそうです。

身近な食品ですと、トマトの多く含まれています。

イライラ防止にもなりますので。

是正、毎日の献立に取り入れていただきたいです。

その他にも、納豆、干し椎茸、鮭、いわし、ごま、ひじきなどの海藻類

ブロッコリーは、副腎えお回復させるビタミンC、ビタミンB5(パントテン酸)

マグネシウムを含んでいます。

 

📍ちょっとだけ口角を上げておく。

気持ちが笑っていなくてOKです。

気持ちが笑っていなくても、口角を上げるだけで

脳は、「笑っているんだな」と勘違いしてコルチゾールを下げ

免疫力を強くするナチュラルキラーの細胞をアップさせて

幸せホルモン、エンドルフィンや、セロトニンの分泌も高めてくれます。

実際に笑顔を作っていただけで、コルチゾールが4割下がった

という実験データもあります。

 

こんな簡単なことが、ナチュラルホルモン療法になるなら

口角上げちゃってください😆

見た目の老化を著しく進める副腎の疲労を

毎日のセルフケアで取ってあげる事で

老化の速度が変わってきます。

もちろん、ストレスが番の大敵です。

自分の心と体の声に耳を傾けて

大事に大事に扱ってあげましょう。

 

今回も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました🥰

 

yasuko 💕

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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