こんにちは☺
すっかり夏の陽気になり初夏です☀
マスクが苦しくなってきましたよね💦
今日も日差しが強くて暑いです。。
そして気になってくるのは、紫外線ですよね。
6月の紫外線は、7月、8月の次に多く降り注ぎます。
外に出る時は皆さん、しっかり日焼け止めでケアしていると思います。
でも、意外と油断してしまう室内でのケアですね。。
紫外線の、UV−AとUV−Bとありますが、どちらも細胞やお肌に影響を与えます。
特にUV−Aは、波長が長く雲や、ガラスも通り抜けて、肌の真皮層まで届いて
しまいます。
DNAレベルで皮膚の細胞を傷つけて深いシワや、光老化の原因をつくります。
UVカーテン、窓のUVフィルムなど対策していけると良いですね。
窓から1メートル以上離れる事で
紫外線の量は、5%まで減少しますので、家具の配置を変えてみても
良いですね。
スキンケアでは、室内でも季節関係なくメイクをしなくても
日焼け止めは欠かせないものです。
ガラス越しの紫外線は、肌にとって大敵だと思っています。
紫外線にあたると
「一重項酸素」
という活性酸素が発生します。
この「一重項酸素」が発生することで、メラニン色素が
ドバーッと作られて、組織にダメージを与えてシミの原因を作ります。
同時に表皮のしたにある真皮層や、細胞にも大きな影響を与えます。
真皮層は皮膚の本体ともいえるところで、
コラーゲン同士ではしを掛けあうように結びついていて
繊維が貼り巡っています。
これを
『コラーゲン架橋』
といいます。
このコラーゲン架橋がダメージを受けて老化する事で
その結びつきが「老化架橋」
に変性して
この老化架橋が増えることで、肌は厚く硬くなってきて、
弾力を失って深いシワやたるみの原因となるのです。
このコラーゲンの老化架橋を作る原因が紫外線によって発生する
「一重項酸素」だという事がわかっていて
さらに、コラーゲン量そのものを減少させてしまう
肌老化の大きな原因です。
その一重項酸素を消去する実験で🧪
トップクラスの結果を出しているものがあります。
精油のパルマローザ
です。
精油は小さな分子構造をしていて、油に馴染みやすいので
皮膚の表面の皮脂膜に馴染んで
角質層を通過して、毛穴の毛包を通過して
真皮層までしっかり届いてくれます✨✨
その、油に馴染みやすい特性があるので
私は、ホホバオイルや、椿オイルに精油を混ぜて
日焼け止めとして取り入れています。
推進されているのは、
25mlのオイルに、4滴ほどの精油。
私は、10滴垂らしていますが、
試される方は、始めは少なめから試してみる
ことをお勧めします。
敏感肌の方は特に、お肌の様子を見ながら調整してみてください。
妊婦さんは使えない精油もありますので注意してください。
あと、手軽な紫外線対策としてハーブティーもお勧めです🥃
有効なハーブですが、
☝️ヒース
メラニン色素の合成を抑えてくれます。
アルブチンを含んでいるので、飲む美容液とも呼ばれています。
☝️ローズマリー
抗酸化作用があり、若返りのお茶とも言われています。
☝️ローズヒップ
ビタミンCがレモンの20倍含まれる、ビタミン爆弾‼️
ビタミンEも含まれ、肌のハリに必要な栄養素です。
紫外線で発生する活性酸素を抑えます。
☝️ルイボスティー
抗酸化と新陳代謝のお茶。
血液の循環も良くなり、免疫力も上がります。
☝️ジャーマンカモミール
炎症、紫外線トラブルをケアする働きがあることから
UVクリームみも配合されています。
ジャーマンカモミールの成分の中には
シミを作るメラトニン細胞の働きを抑制する効果があり
美白作用が期待でいます。
毎日の水分補給に取り入れてみてくださいね💕
日々の室内でも、紫外線対策と有効作用のあるものを摂取していくことで
体の中から、光老化を防いでいきたいですね🥰
最後までお付き合いくださりありがとうございました💕
yasuko🌸