自分でできちゃう凄〜く簡単再生美容⁉️

こんにちは🎈

一段と自粛ムードが強まっていますね。

お家での楽しみがたくさんとりだたされていますが

この週末

私の住むマンションでは

沢山の不用品やゴミが出されていました。

きっと、衣替えのついでに

大掃除や部屋の模様変えされてる方が

結構いるのでしょうね。。

我が家も、例外でなく模様変えでもしようかと、

家族で片ずけに勤しみました。

始めるときりがなく

要らないのが出てくる出てくる😓

結局、2日では終わりませんでした。。😵

 

さて、今日のお話は。。

私はスキンケアが

とても大好きで

 

スキンケアのお話はいつも長くなってしまいますが

 

スキンケアって、

肌に何か塗る

 

というイメージが強いと思いますが

私の中では

 

肌を作っていく

という感覚で扱っているので

 

肌に水分を行きわたらせたり

毛穴をふっくらさせる

インナーケアだったり

 

肌代謝を良くするホルモンや

肌を作る内分泌を分泌させる事も

 

スキンケアとして

カウンセリングなどでも

アドバイスさせて頂いています。

 

朝晩行う、メイク落としや

美容液などで肌に栄養を与えたり

保湿を行うスキンケアは

 

肌代謝や内分泌がうまくいっていると

活きてくると感じています。

 

というのは、

 

ストレスを感じた時や

脳の前部帯状皮質(苦痛系)

が動いている時

 

体内での内分泌は

 

ノルアドレナリンや

テストステロン

コルチコステロン

コルチゾール

 

といったものが

分泌されます。

 

ざっくり言いますと

ストレスホルモンです。

 

これらは

身体にとって

必要な場面もありはしますが、

 

常に分泌されたり

大量に分泌されると

 

血管を収縮させて

筋肉を硬直させて

(筋肉の硬直はシワとたるみの原因です。)

 

内装に血が行かなくなるので

消化器が弱くなったり

(胃腸の不調は頬のたるみと

ほうれい線に連動します。)

 

毛穴を開く

皮脂を過剰に出す

体臭を濃くする

とか

 

活性酸素を大量分泌させるとか

(活性酸素は体内での老化と病気の原因の

9割と言われてます。)

 

筋肉を痩せさせるとか

(代謝が落ちる、たるみやすくなる)

 

といった、

特に美容面では有難くない

体内環境になってきます。

 

なので、

これが分泌され続けているうえで

サプリメントや

スキンケアを行っても

 

あまり効果を感じづらいので

 

内分泌を変えることや、

その元となる、自律神経や

 

脳の使い方をカウンセリングなどで

お伝えしていますが、

 

超簡単な

ストレスホルモンを抑える

セルフケア

 

がありますので

記事にしますね

 

 

ストレスホルモンを

抑えてくれるホルモンで

 

オキシトシン

 

というものがあります。

 

オキシトシンは

安らぎ、愛着、信頼のホルモン

とも言われてる脳内神経伝達物質で

 

出産時に子宮を収縮させる働きや

授乳時にお乳を出すように

促す働きもあるので、

 

出産時に赤ちゃんが

参道を通る時に分泌されたり、

 

赤ちゃんに母乳を上げている時にも

分泌されて

 

親子の間で愛情が深まったり

信頼や安らぎを

感じるホルモンでもありますが、

 

出産時だけではなく

日常でも分泌されるホルモンで

 

愛する人とふれあっている時や

手をつないだり、

 

気の合う人と会って

一緒に食事をするとか

 

子供やペットとスキンシップを

とっている時、

 

エステやマッサージで

優しく肌に触れられて

それが心地いいと感じている時や、

 

脳の線条体(報酬系回路)

が動いている時なども分泌されます。

 

オキシトシンは

愛情や幸福感や信頼感だけではなく

 

血圧の安定や

心臓の機能を上げてくれたり、

肌代謝を上げる働きや

免疫力を上げる効果

 

もあり

何といっても

 

筋肉を痩せさせたり

活性酸素を発生させたり、

毛穴が開いたり、

頬のたるみやほうれい線を誘発させる

 

ストレスホルモンが分泌されるのに

待った!をかける働きがあります。

 

ストレスホルモンを

抑制してくれるんです。

 

そして、

すごいと思ったのは

 

オキシトシンは

あることをすると

 

IGF-1

と呼ばれる

 

を物質を分泌してくれます。

 

このIGF-1は

 

成長因子として作用があり、

主に神経細胞に作用して、

 

肌の幹細胞の「動く」という能力を

高めてくれます。

 

幹細胞とは、細胞分裂して

自分のコピーを生み出す機能「自己複製能」と、

 

自分とは異なる様々な細胞を生み出す機能

「分化能」をもつ細胞のことで

 

体が健康に維持されたり、

傷が治るのは、幹細胞の働きによるものです。

 

表皮幹細胞は

肌のターンオーバーに働きかけて

肌表面を健やかな状態印するもの

 

真皮幹細胞は

コラーゲンやエラスチン

ヒアルロン酸といった肌の潤いやハリを

支える繊維芽細胞を生み出してくれるもので

 

IGF-1はこの両方を

高めてくれます♥akn♥

 

そのある事というのは

 

香り

 

です。

 

 

メナードの研究でも

明らかになったものですが、

 

天然精油の香りをかいだ結果

 

オキシトシンが分泌されて

血液を通して、肌まで到達し、

肌の表皮細胞と真皮細胞に働きかけて、

 

それぞれから「IGF-1」を分泌させて、

肌の幹細胞を活性化させたという

データが出ました。

 

つまり

精油の香りで

オキシトシンを分泌させて

同時にIGF-1が肌細胞に届いて、

 

肌のターンオーバーが正常になって

繊維芽細胞が活性化して、

 

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸

が活性する

 

という事です。

 

書いててテンション上がりますが

 

超高額な再生医療のようなことが

自分で出来るんですハート

 

 

オキシトシン分泌に

特に効果のある香りは

 

フランキンセンス

ネロリ

ローズ

バイオレット

イランイラン

ジャスミン

 

等です。

 

精油は肌の真皮層まで届くので

私はスキンケアで

フランキンセンスを多用してます。

 

フランキンセンスは

引き締め効果もあって

シワ、たるみにも良い効果がある

と言われている精油です。

雑貨で扱われている物や

化学合成のものや

 

増量剤や農薬が使われていない

100%純粋な精油(エッセンシャルオイル)

をお選びくださいね。

 

※妊娠中の場合は

使用できない精油がありますので

必ず医師にご度相談ください。

 

 

香りはとても大事で、

私は鼻が犬並みなのでフレブル

 

自分が心地よくいられるように

意識している部分です。

 

最近多い、香り付きの柔軟剤や

洗濯洗剤の合成香料

 

あれらは洗濯後も何時間も何日も経っても

香ってるというのは

なぜなのか

 

あの香りは揮発する化学物質なので

身に着けて四六時中嗅いでいてどうなのか

 

匂いと合成界面活性剤が

繊維に絡まっているものを

素肌に付けているのはどうなのか

 

この辺もスキンケアの一環だと思っています。

香りとも併用して、肌代謝と

繊維芽細胞(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロンを作る)

を上げて、自分で肌を作っていきましょうおー

今日もお付き合いくださいましてありがとうございました。。

yasuko 🍀

 

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