こんにちは😃
今日ホントに寒いですよね…
今年1で冷えた朝でした🤧
私の息子くん。。
小学5年生なんですが、少年野球をやっていて、毎週土日は野球三昧の
日々を送っています!
今日も朝から、かなりの防寒武装で出かけていきました。
この時期のグラウンドは、とにかく寒い🥶
寒いんですよね。。
母たちも、オシャレなんてニの次どころじゃないよ、五の次だよと防寒対策をして寒さに耐えながら
子供達のサポートに勤しんでいるんです🧣
さて、今日はその寒さからくる「冷え」に関わるのお話です。
先日、温活のセミナーに行ってきたのですが。
「インナーサーミア」という言葉を始めて聞きました⭐
皆さん、自分の体温てご存知ですか?
ある調査によると、現代人の基礎体温は、0.5〜1℃低くてなっているそうです。
エアコンの普及、活動量の低下、細い体への憧れ…
理由は様々です。
たかだか、それくらいと思われがちですが、人間にとって1度の変化
大きな変化なのです。
インナーサーミアとは、
体幹(脳〜心臓〜内臓〜生殖器)の温度をコントロールすることで
QOL念頭にした健康美容法だそうです。
体温はどのように調整されているのか。。
それは、カロリー消費と血管収縮運動。
そして、心臓や足の筋肉による、血液や体液の循環によって行われています。
ですが、現代ではエアコンの普及により、体温調節を頻繁に行う事がなくなり、
体温機能の調整機能は弱まっているのです。
更に、運動不足や、ストレス、寿命延長により体温調節が弱まった状態
での生活がよぎなくされて、その結果として、現代病や老化現象といわれる
症状が表れるようにになったのです。。
- よく聞くカロリーは、熱量とも言われ、1cc(小さじ5/1)の水を1℃上げるのに必要な
エネルギーを言います。
また、体脂肪1kgを消費するのには7200キロカロリーの熱量を発生させる
必要があります。
人は1日あたり、体重1キロあたりで、
約35キロカロリーのエネルギーが必要なのですが、
体温が0.5度低くなると、約7%減って33キロカロリーになります。
体重50キロの人の場合。
体温が0.5度違うだけで、
脂肪燃焼量は、1カ月に500g差が出ることになります!
体温と健康の関係性についても、*体温の法則*があり
1番多いと思いますが、体温36.5℃
正常な健康体、免疫力旺盛😆
37℃以上になると
体内酵素が活発になり、ウイルスに強くなり
白血球が病気と闘うようになります。
39.0℃以上になってしまうと
ガン細胞が死滅していきます。
反対に低い体温の場合
35.5℃になると
排泄機能低下、自律神経失調症、アレルギー症状出現
35.0℃以下になると
ガン細胞が最も増加する。
生命回復限界体温となります。
この、健康にも美容にも密接に関わっている体温調節機能。
この機能が弱まると、体はどう変わっていくのか。
次回は、そこのお話をしたいと思います。
最後までお付き合いくださりありがとうございました☆
yasuko🥰